代表 山田昊明(Yamada Koumei)
19歳で鍼灸の世界に入り、在学中に心理学を学ぶ。
2002年に鍼灸治療院、東生治療院を開業。鍼灸技術の研鑽の傍ら、学会等ではカウンセリング技術を学ぶ。
2017年から運命学を学び、多角的視野で心理コンサルティング業務に当たる。
・1971年生
・心理コンサルタント
・心理カウンセラー
・鍼灸師
こんにちは、はじめまして。
私は30年近くに亘り、鍼灸師として皆様の心と体のケアに携わって来ました。
駆け出しの頃と比べますと、ストレス等から来る心身不調の患者さんが増大し、体調不良を訴える患者さんが、当然の世の中になってしまいました。
病院においては、悩みや不安、不調の患者さんには、投薬やカウンセリング等で患者さんに寄り添い改善に導きます。
私たち鍼灸師は、患者さんの話を聞きながら鍼灸治療を行い、カウンセリングを兼ねて不調の改善のお手伝いをしています。
実は、鍼灸治療はそれ自体カウンセリング業務を兼ねているのです。鍼灸という物理療法は、抗不安作用や交感神経の緊張を和らげる(リラックスさせる)作用もあると言うことは、一般の方々にはあまり知られていません。
また残念ながら、“鍼は怖い”という先入観が鍼灸院への来院を遠ざけてしまっています。
そこで私は、一度“鍼灸”という看板を外し、心理、メンタルカウンセリング業務を独立させて、心理コンサルティングを行うことにしました。そうして今までの経験を活かし、悩み、苦しみ、不安に日々を過ごしてみえる方々に、一筋の光明を見出せるお手伝いをさせて頂きたいのです。
私の心理コンサルティングは、臨床から得たものをカウンセリングで活かし、尚且つ運命学を参考にして、その人特有の性格・行動傾向を分析することができるのが特徴です。また、心身の不調にもそのまま、鍼灸治療の技術で対応することが出来るのが最大の特徴です。
そして、日々医療に携わっていますので、患者さんの病態においては、病院への受診をお勧めすることもあります。医師からのご紹介の患者さんもおみえになりますので、病院との連携もはかっています。
最後に、患者さんに対しては“人に言えないことも話しやすい”雰囲気で”、“誠心誠意を心がけ”、寄り添って行きたいと思っております。
まずは思い切って、お気軽にお越し下さい。
代表 山田昊明